今回は、VSCode上でPythonをデバッグする方法について説明します。
本記事では、PythonとVSCodeがすでにインストールされていることを前提に進めています。
もしインストールされていない方は、前回までの記事を参考にしていただければと思います。ただし、前回の記事は、Windows向けになりますので、ほかのOSをご使用の方は、別の参考記事をご確認ください。_(_ _)_
PythonとVScodeをインストールする方法
デバッグとは
デバッグは、プログラムの中にある不具合(バグ)を見つけて修正する作業のことです。
デバッグする手順
VS Codeの起動
- 両方のインストールが完了したらVS codeを起動しましょう
Pythonの拡張機能の追加

Pythonファイルの作成して実行する方法
- 「ファイル」→「新しいファイル...」をクリック

- 表示される選択肢の中から「Python File」をクリック

- 「Untitled-1」というファイルが作成されます

print("こんにちは")と記入してみます。
- 「F5」を押すと、「ファイルを名前を付けて保存」表示されるので、ファイル名を「test」として保存




デバッグ機能
ブレイクポイント機能
- またブレイクポイント機能があり、任意の行で処理を止めることが可能です。
- ブレイクポイントは、バグを見つけるときや処理の流れを確認したいときに、非常に役立つ機能です。
- 以下のようなコードで、3行目のxとy値を確認したい場合、処理を止めたいところにブレイクポイントを打ってデバッグしてみます。

- そうすると3行目のxとyは y = 3, x = 4ということが分かります

- また、デバッグコンソールという画面を使うと、プログラムの実行中に**変数の値を確認したり、操作したりすることもできます。

VS Code デバッグツールバーの機能
![]()
こちらは、左から機能だけ紹介します。(記号は若干違いますので参考までに(;^_^A)
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続行(Continue)▶
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一時停止中のプログラムを最後まで実行します
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ブレイクポイントに達するまで処理が止まります
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ステップオーバー(Step Over)↷
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次の行に進めます
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関数呼び出しの中身は飛ばして実行します
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ステップイン(Step Into)↓
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関数の中に入って1行ずつ実行します
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ステップアウト(Step Out)↑
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現在の関数の実行を最後まで進め、呼び出し元に戻ります
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再起動(Restart)〇
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デバッグを一度停止して、最初から再実行します
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停止(Stop)■
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デバッグを終了し、プログラムの実行を止めます
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- 一時停止(Pause)⏸
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実行中のプログラムを一時停止させます
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画像では表示されてないですが、再開を押すと表示されます
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例外(エラー)停止
- 上記でデバッグした際には、エラーがなかったのですが、実際にエラーが出るパターンも見てみましょう。
- 先ほどのprint("こんにちは")を3回出力するコードを記載しました
- ただ2行目だけprintのtが抜けています。
- この状態で実行してみると


最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は、VS CodeでPythonを実行する方法についてご紹介しました。
ほかにも記事を書いていますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

































